死ぬ事を考えた方が良い

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<この記事を書いた人>

死別の方と話していて、

行く末は孤独死
みたいな発言をしたので、
随分悲観的だね
と言いました。
私、そこは考えた事ないし。
 その人から
先ずは死ぬ事を考えた方が良いよ
とアドバイスをもらいました。
さすがに死別仲間だなと笑ってしまいました。
これは表現の仕方が違うけど、私も常日頃思っている事。
私は
人生には限りがある
って言ってますが、要は同じこと。
そこで、お互いの人生観の話になったのですが、やっぱり似た経験をすると意識は似てるなと痛感しました。
人生は楽しむ為にあるもの。
でも、辛いこと大変なことの方が多いかもしれないね。
そこをどう面白く、楽しめちゃうか、なのかなぁ
なんて言う話で盛り上がりました。
本当に毎日同じ日は無くて、毎日何かしらのトラブルや困った事が起こる。
それは自分だけじゃ無くて子供も然り。
例えば、子供がいる事は私にとって幸せで、一緒になって考え、子供が自分の力で解決しようと頑張っている姿を見ると感動します。
だから、物事って一長一短だから、どの角度から見るかで変わる。
それをもうちょっと俯瞰的に考えると、そのトラブルも、人生に限りがある、いつか死んでしまうという視点から考えると、答えが決まったりします。
だから、人生っで面白い、まで持っていけたら強いなぁと。
全てがすべて、こう考えればベストな答えが出るとか、人生楽しいというわけではありません。
辛い経験があるから、今幸せと思える基準にもなるしね。
でも、要は雑な言い方ですが、いつかはみんな死ぬんです。
その時、どうなのか?
私はこの人生でよかったな、ありがとう、パパ!
と言える人生にしたいのです。
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