家族連れを目にすることを避けていた日々

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<この記事を書いた人>

楽しいことをしてください。

楽しいことを積極的に取り入れてください。

ちょっと苦しいことも楽しむ要素を見つけてやって行きましょう。

少しの努力をしながらですね。

先日のお茶会に参加された方が、私のブログを読んで中華街で家族連れが一度も目に入らなかったとメッセージをくださいました。

今までは、家族連れから目を背けて出かけることを避けていた、と。

私のブログを読むまでは、そんなことすら気にならなかったということです。

自分の気持ちを上げて、満たされていたら、周りなんて気にならないのです。

自分が不足を感じているから、無いもの、欲しいものが目につくの。

側から見たら、「死別シングルマザーが集まって占いをしている」という言葉を読んで、悲壮感漂ったやばい集会と思う人だっているでしょう。

まぁ、それはどう思われたって、きっと参加してくださった方はふ〜んって感じたと思います(笑)。

でも、悲しさから少しでも前に進みたいという気持ち。

苦しいところから、ちょっとの努力をした結果「楽しい」感覚を経験できました。

その満たされた感覚がわかれば、周りの景色が変わります。

かけられている言葉は同じでも、違う意味に聞こえます。

今までの嫌味のような言葉を「ふ〜ん」って思ったり、もしくはクスッと笑えるネタ的な経験に変化します。

悔しい気持ちは、こういう場で共感し昇華して仕舞えばなんてことないんです。

だから、悲しみから抜け出したいなら、楽しいを積極的に取り入れる。

楽しいも自然発生ではなく、ある程度の努力も必要なのかもと最近思います。

悲しんでもいいです。

虚しさもあります。

順序もあるかもしれません。

そこに、全く楽しいはないかというと、そんなことはないから、見つけてあげてください。

毎月そんな場を用意しております。

ご縁がつながったら嬉しいです。

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