あなたが喜ぶことは何かを知っておこう

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<この記事を書いた人>

次男が熱中症に似た症状が出た、と塾から連絡が入りました。早退して帰ってくるなど、ちょっと心配もありましたが、すぐにケロっとしてました。みなさま、水分たくさんとって無理せずお過ごしくださいね
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3連休あっという間に過ぎてしまいました。

私は事務処理などを片付けて終わってしまいました。
苦手なものを一日するのはなかなかの苦行(笑)。
でも終わってしまうと、とても清々しく未来のことにシフトチェンジできます。
月の初めにやりたい事やタスクをピックアップしているのですが、7月はなんだか低迷していたようで、全然達成していませんでした。
しかも8月のピックアップはできておらず、なんだかバタバタと日々が過ぎていきます。
それが日々の満足度を下げているように感じます。
ここのところ人の悩みを聴く機会が増えてました。
やっぱりそこでも思うのが、自分の幸せがいまいちぼんやりしているという事。
自分のどういう状態が幸せで、その状態をどの程度満たしているのか?
満たされていないとしたら、何が足りなくて、今何をしたらそれに近づけるのか?
それががわかっていると、きっと毎日の満足度が少し上がるのかなと思います。
それが難しいなら、何をしたら自分が喜ぶのか?
小さな事ですがそれが1日1つでもできたら小さな幸せが積み重なりますよね。
私は、普段は豆乳派なのですが、この暑いときは大好きな牛乳でアイスカフェラテを飲むようにしています。
それで朝のやる気がぐっと上がるとわかるから。
そういう些細なことから自分の「快」を日々積み重ねていくと、きっともっと自分を本当に喜ばせることが見つかるような気がしませんか?
さみしかったり悲しかったりすると、ついつい日々の「不快」に目が行きがち。
でも毎日はきっと快と不快がある程度分散して散りばめられている。
死別当初は不快の感覚すらぼんやりしていて、何も感じなかったですけどね。
だから、徐々に感覚が蘇ってきたら、少し自分の幸せっていうのを考えて良いんですよ。
「旦那さんがいないと幸せではない」はちょっと脇に置いておいて、ご自身の喜ぶこと、その先に「自分だけ」の幸せに繋がっていると思って、考えてみてください。

 

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