先日学生時代の友達とランチへ。
夫とも共通の友達で、もう四半世紀以上の付き合いになっています。
私たちは、20代の頃、共通の後輩を事故で亡くしています。
そして夫が30代の時。
そしてその友達は、もう一人大切な友達を亡くしています。
でも、前を向いて生きている。
ふとした時に、こんな時あの人がいてくれたら、と思う時がありませんか?
そんな時に、がっくり落ち込むのじゃなくてその人と会話するんだそうです。
だそうです、なんて書いたのですが、私もそれはよくやっいるので、共感しました。
「全く、こんな大切な時にいないなんて。向こうであったらただじゃおかないよ〜!」
って、明るい感じで突っ込む、みたいなイメージです。
私も、パパにそんな風に突っ込んだり話したりしています。
その人を思い出して、無意識に自分が頑張って生きていることを感じたりするのです。
そして、彼のできなかったたくさんのことを思い出し、彼の分まで生きてやるという自分との約束を思い出します。
それが前を向いて生きていくきっかけになります。
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