失敗も成功も同じです。

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

今日の出勤日は会社にたくさんの人がきました!久しぶりに同僚とランチ。

そしてコスパの良いお店を発掘!自分以外の視点を取り入れると、小さな事でも世界が広がります。

スポンサーリンク

引っ込み思案で、泣き虫で、いつも誰かの影に隠れていた幼い頃の私。

同級生で過去の話になったら「誰だっけ?覚えていないなー」とか「そんなヤツいたっけ?」と言われる人っているでしょ?

私はズバリそんな人間です。

全然目立ってなかったし、とにかく何をするにも遠慮していました。

今考えると、

なんであんなに何もしなかったんだろう?

とすら思うくらい、チャレンジもしないし、ただただ「無難」に生きていたように思います。

今だって別に対して目立っているわけではないですが(汗)、自分から何かをしようという気持ちは増えました。

例えば、私は今、カウンセラーの勉強をしています。

すでにカウンセラーとしている先生方と一緒になって勉強しています(オンラインでね)。

そういう時に、先生から質問を投げかけられたら、積極的に答えるようにしています。

時間が勿体無いというのが一番強いかな。

それは「人生には必ず終わりが来る」というのを夫が教えてくれたから。

だから、少しでも限られた時間の中で「経験」したい、「学びたい」、そして「感動」したいを求めているのだと思います。

前半の人生、そういう感情や心を震わせる経験をあまりにも避けていたから、反動で求めているのかもしれません。

こうしてブログを書いていて、皆さんにも元気になる「ヒント」を発信している、というのも後押ししているのかも。

死別した人が元気になりそうだな〜、と思えそうなことには積極的に参加しています。

有益そうな情報だったらお伝えしたいという、気持ちが強いんですよね。

だから、怖さってあまりないんですよね。

失敗したって、それは伝えられるし、良いと思えばそれも伝えらる。

ただそれだけなんだ、と思えるようになりました。

仕事と子育てと少しのプライベートの時間で、毎日いっぱいいっぱいです(そもそものキャパが小さいので)。

その中で、自分のできる範囲で、ピンとくる事をやっています。

やっておけばよかった、は本当に勿体ない。

やらなきゃよかった、は、あるかも知れませんが、大抵そんな事すぐに忘れちゃう。

だから、やりたいことは大人であってもやれば良いんですよ。

子供に言っている事を、自分もやればいいんです。

それが一番子供に伝わるから。

逆も然りで、お母さんだってスマホ見てばっかりじゃんって言われちゃいますけどね(汗)。

仕事だし…。

人生の与えられた時間の中で、どうぞ悲しみや自分を責める事だけで終わらせないで欲しい。

これが私の本心です。

でも、どうしてもそこで留まる人もいる。

だから、無理は言わないです。

それは個々の選択だから、それぞれでいいのだけれど、諦めるとか、決めちゃうのはもったいないですよ。

私の人生の前半を考えると、本当にもったいなかったと思いますもん。

こんな私でも、実はできる力があるんだ、と思えたから、きっとあなたにもできます。

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント