時間で食べない

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<この記事を書いた人>

自分で決めた食事のルールがいくつかあります。

その一つに「時間で食べない」というのがあります。

1日3食基本的に食べるようにしていますが、お昼にちょっと多めに食事をとってしまうと、夕方になってもお腹が空かないことがよくあります。

以前は夫や子供に合わせて一緒にきっちり食事を摂っていましたが、今は無理をすることをやめました。

息子たちのように、右肩上がりの生長期ではないので、彼らの腹時計に合わせてしまうと体に負担がかかるな、と思うことが多くなりました。

12時だから、19時だから、ご飯の時間だから食べましょうというのを手放しました。

お仕事の関係で、その時に食べなければいけない方も多いかと思います。

私も仕事をしていると、どうしても12時に休憩時間。

仕方がないのですが、自分の自由な時間の中では、このルールにしています。

例えばそれで、寝る前にお腹がすいてきた、となっても案外眠れてしまうものです。

どうしてもという時はホットミルクやホットココア(砂糖抜き)を一杯ゆっくり飲んでみると、胃も心も落ちついてきますよ。

時計を気にするのではなく、自分の身体を気にしてみる。

お腹付いたぁ〜と思わず声が漏れ出てしまうくらいのお腹の空き具合が私にとって理想です。

そうすると、以前も言ったかもしれませんが、本当にお食事が美味しいのです。

少しだけ、控えてみる。

その分、自分の大切な何かに時間を使うこともできますね。

(*お食事制限なのどのある方には、申し訳ありません。)

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