自分の思い込みを外し、自分を信じる

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<この記事を書いた人>

死別カウンセラー万珠です。

当事者として、大切な方と死別した方へのカウンセリングをしております。

わたしの感じたこと、死別の辛さから解放される方法を発信しています。

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目標としていたことをやり切りました

毎月1回開催の、お師匠さんのお食事会がありました。

今年1年間、私は何があってもこの会に絶対参加すると決めていたので、それをやり切れてよかったと思います。

 

最初に参加した時は、本当に緊張し過ぎて、頭が真っ白になっていました。

でも今日は、リラックスしている自分を感じていて、やっぱり人というのは順応性があり、環境に馴染んでいくんだなと感じました。

 

ずっと伸ばしていた髪を切ったのも、1年前のこの頃。

切ってからも色々と思いを巡らしながら、なんとなく今のスタイルに落ち着いてきました。

「馴染む」と言うのは、やっぱり時間をかけることも必要なのかもしれません。

今年は、新しい環境に飛び込み、新しい自分と出会い、過ごしたので、この1年間のことは色濃く思い出すことができます。

自分の思い込み

きっと何かに対して、自分が勝手に「違う世界の人」と括ったり、自分はそれに見合わないと思い込んだりして、でも背伸びをしてそう思われないよう頑張っていたから緊張していたんでしょうね。

髪型も服のセンスも「私はこれが似合う」と決めつけていたところがあります。

自分が心地よければいいと言う考えでいましたが、そうではなくどう見られたいかとか、どうしたら自分の魅力を引き出せるかなど、他人の考えも柔軟に取り入れることで、自分の知らない自分にも出会えたように思います。

何よりそう言う実感ができるほど、少しだけ自分の人生にゆとりが生まれ始めているのかもしれないですね、

 

夫を亡くした当時のことは、生活を立て直すことに必死過ぎました。

でも、今は少しゆとりがある、と言うことはまだまだやれることが山のようにある、と言うことなのかもしれません。

 

まだ暦では12月に入ったばかりです。

まだできることはありますね。

 

 

 

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