日常に遊びを

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<この記事を書いた人>

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私たちは遊びを忘れてしまった

先日、あるメルマガで、遊びについての記事を読みました。

 

子供たちは、数人集まれば、走り回って、とても楽しそう。

何も考えずに「遊べる」と。

では、大人はというと、例えばスポーツをするとなると、健康のため、とか美容のため、とか目的が生まれる。

これは遊びとは違うと言うようなことが書かれていました。

確かに、子供たちが走り回っているのは、健康のためとか、みんなと仲良くしなければいけないからとか、そういう理由はなく、ただ純粋に楽しんでいるということです。

大人になると、このような頭を空っぽにして、ただ楽しむ遊びを忘れていますよね。

確かに自分がやりたいこと、好きなことを日常に取り入れていますが、〇〇のため、という目的が必ずあるなと気が付きました。

それは悪いことでは無いけれど、ただ純粋に遊ぶことを最近していないなぁと。


そんなタイミングで、先週末ユニバーサルスタジオジャパンのチケットが当選したので、次男と一緒に行ってきました。

単純に楽しい!!と感じている自分がいました。

自然とアトラクションごとにげらげら笑っていました。

遊んだ後の爽快感もたまらなかったです。

スタッフの方も積極的に楽しんでもらおうと話しかけてくれて、その世界観が素晴らしかった。

童心に返るって大事で心地よいなぁと心の底から感じました。

楽しめないと思っている方へ

今ね、悲しさや苦しさを今まさに経験されている方、それを解放して良いと日々許しを自分にしてください。

苦しさが悲しさはたまにぶり返すこともありますが、徐々に薄らいでいきます。

薄らいだと思うときに是非、積極的に楽しめそうな場所に足を運ぶと良いですね。

少しずつでいいから、楽しめた自分を実感していただきたいです。

とにかく自分が楽しむと決めているなら、そうなると思います。

いきなりハードルを上げないで徐々に進めばいいから。

 

頭をからっぽにする、ただ楽しいと「感じる」ことは、癒しになり、満足感になり、明日からの活力に繋がります。

 

そして、やはり経験は全ての素になっていて、「楽しい」と感じられたら、その自分に感動します。

楽しい人生なんて来ないと思っていたからです。

もっともっと積極的に日常に「遊び」を取り入れていきましょう。

遊びが分からなくなったら、我が子が先生です。

笑顔を観察して、何に喜びを感じているのかを学んでいきましょう。

 

 

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