環境の当たり前が自分の当たり前になる~シングルマザーの話8

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しておりますカウンセラー万珠(マジュ)です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

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 環境の当たり前が自分の当たり前になる

うちの会社皆さんは、2回離婚している人もいれば、彼氏がいる人もいました。

それだけではなく、特定の人を決めなくても、いい塩梅でいろいろな人とご飯を食べに行っている人もいました。

私は大の仲良しの夫を亡くしてから、これ以上私のことを理解してくれる人も現れないければ、恋愛だってもうできないと思い込んでいました。

結局死別であっても離別であっても、そこは関係なく、私はシングルであることは変わりません。

こどもの有無を言い訳に彼ができないなんて言えない環境。

みんなシングルマザーだけれど、彼がいて恋愛している環境。

そこで私は「できない」という思い込みがポーンと取れました。

彼がほしいな、と思ってその後数か月には、死別になって初めての彼ができました。

あ、こんなに簡単なことだったのか、と思いました。

自分の当たり前の基準を変えることで、自分の日常がどんどん変わっていきました。自分の当たり前を見直してみませんか?

 

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