朱に交われば赤くなる・誰と過ごすか?〜シングルマザーについて4

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しておりますカウンセラー万珠(マジュ)です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

誰と過ごすかで、立ち直るスピードが変わります。

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朱に交われば赤くなる・誰と過ごすか?

シングルマザーばかりの新しい職場は、とにかく人のことなどかまっている暇がないほど、みなさん自分の仕事に忙しい。

私は、最初ホームページの読み込みを命じられ、誰もいない事務所でホームページを黙々と見ていました。

その間に社員であろう人たちが出たり入ったり、せかせかしていました。

私が新人だとか、そう言うことすらとっぱらって、みんな自然体な雰囲気。

みんなが集まればとにかく賑やか。

この明るい雰囲気に圧倒されました。

ただ、シングルマザーはどうやったら幸せになれるのか?を本当にいつも考えている人たちでなんだと言うことはわかりました。

それを多角的に色々な角度から攻めていいき、トライアンドエラーを繰り返すような集団。

会議は眠くなることはなく、仕事だかおしゃべりの境界線がわからない。

でも、真剣に幸せに生きるためにはどうするか?を言いたいことを我慢せずに言い合う会議でした。

みんなどうしてこんなに明るいんだ?

私は疑問に思いながらも、毎日この人と一緒にいるとなんだか気持ちが軽くなっている自分を感じはじめます。

この忙しない人たちは、好きでしている仕事だから文句もない。

愚痴ではなくて自分の意見を言っているだけ。


誰と過ごすか、何を話すか、どこに身を置くかで自分自身が変われると言うこと実感する毎日。

 

「朱に交われば赤くある」と言う言葉通り、私はこの人たちといると自分もなんだか元気な自分になっていることを感じるのです。

 

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