自分は欲深いのか?

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<この記事を書いた人>

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自分が変われば出会う人も変わる

自分の死別経験を普通に話せるようになってから、それを重く受け止める人が減ったように思います。

「ごめんなさい」ということも言われず、なんというか「世間話の一つ」くらいの受け止め方をする人が増えたという印象です。

 

今、夫の死別経験を振り返って、いい意味で軽くお話できるから、受け止める方も軽く受け止められるのかもしれません。

そして、私の話を軽くお話をすることで、相手の心の扉が開き、自分の人生を軽く語れるみたいです。

 

いや、生きていれば本当に色々あります。

誰一人として同じ人生はないですね。

それが人と出会う醍醐味だなと思います。

今をどう捉えているか

今の自分を受け入れられていたら、「あの時のおかげで今の自分がある」となり、逆に今の自分を受け入れられていなければ、「あの時のせいで今の自分になってしまった」となります。

 

要は自分の人生を「今」どう捉えているかで、過去の経験の意味合いが変わります。

自分に集中

だから、周りに例え嫌な人が現れようとも、その人を批判しているより、自分を受け入れる作業をした方が、楽に生きられるということです。

 

それを腑に落とすためには、それこそ人より自分に集中。

ある程度の練習をしていけばいいですね。

 

そりゃ人生に納得いかないことなんて山のように現れます。

それにいちいち目鯨立てるのは、疲れます。

エネルギーの消耗といっていいでしょう。

 

そのエネルギーを自分に注いで、自家発電できるようになればいいですね。

今の自分ってとても大事です。

過去でも、未来でもない、今の自分。

 

それが愛おしい。なんでもできる気がします。

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