いつも言われること

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<この記事を書いた人>

時々私はマッサージに行きます。

そこでよく呼吸の話をされます。

呼吸が浅くなっていませんか?

ゆっくり呼吸をしましょう。

呼吸は毎日欠くことなく、何も考えず当たり前のようにしています。

「呼吸の本」を読んでいた時、とても気にしていて、ゆっくりするようにしていました。

しかし、ここのところの忙しさ、慣れない環境で私は呼吸のことを気にする余裕がなかったように思います。

むしろ、時間に追われているような感覚になっていて、呼吸が今までよりも浅く、速くなっていたかもしれません。

時間の感覚って本当に、自分次第でいかようにも変わります。

それなのに、何かに追われるように、いつも時間がないないという感覚に囚われて、毎日息切れするぐらい呼吸を乱しているな、と気がつきました。

 

そういう時に、瞑想の良さ、呼吸を深くすることを本で目にしたり、ネットで呼吸のついてのコラムを頻繁に目にするようになりました。

本当の私は、ゆっくり、呼吸をするということを求めているようです。

人が生まれて亡くなるまで決まった回数の呼吸をすると本で読んだことがります。

それは少し極端だとは思いますが、言いたいことはなんとなく伝わり、頭に残っています。

怒っている時、悲しい時、焦っている時、心が落ち着かない時、自分の虚空がどうなのか、反対に穏やかで、例えば自然の囲まれてる時の自分の呼吸はどうでしょうか?

そんなことを考えると、呼吸ですら自分の心の表れなのだと思います。

呼吸をして、生きていること、それこそが奇跡的なことなのだとしたら、それを大事にすることは自分を大切にすることにつながるのでしょうね。

 

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