頑張り過ぎている自分を、頑張り過ぎていると認めちゃいましょう!

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

んかつ&蟹クリームコロッケ♪

スポンサーリンク

頑張っている自分を認めましょう

先日、個別とランチ会にもきているHさんとランチ。

LINEをしていて、あれ?ちょっと元気ないかも?と思ったので、ランチに誘ってみました。

Hさんとはご縁あってか、私の地元に住んでいたこともあったり、今もご近所さんだったりします。

彼女の最大の強みは、自分の頑張りをきちんと

「私は頑張っている」

と認めているところ。

頑張っている+頑張りすぎてるだから=しんどい、と、なんていうか、方程式のように、きちんと答えを導き出せる力が半端なくあるんです。

なんだか不安、なんだかしんどい、なんでしんどいんだろう?っていうより、断然「私は頑張りすぎているから」と、理由が分かっている方が、復活しやすいように思います。

謙遜しすぎる人は、私はもっと頑張らないと、とか、私の頑張りなんてまだまだなんで、とか言ってしまう。

そうすると、頑張っているのにもかかわらず、もっともっと頑張ったり、ずっと満たされなかったり、休むチャンスや自分を労る時間にすれば良い時間を、悶々と過ごしてしまうのです。

頑張っているんだから、ここは寝ちゃおう!とか、ちょっとご褒美あげちゃおうとか、それもしやすくなります。

そして、それを受け入れやすくなるんですよね。

私も、それをすごくできるようになってきたので(笑)、私たちはご褒美ランチをいただいてきました。

夫のことが大好きだから

彼女は旦那様のことが大好き。

だからこそ、この現実への受け入れ感がすごくあるように思います。

旦那様が守ってくれる安心感と、何よりご自身の自己肯定感も高い。

彼女の持っている情報も出し惜しみしない。

誰に、何を言われようとぶれないものもある。

きっとどんどん人生を切り開くタイプ。

なんていうか、結婚しなくても幸せになるタイプだったのに、旦那様と結婚してさらに幸せになったんだろうなと、そういう強さも持っています。

旦那様との過ごした時間をとても大切にしていて、きっと旦那様もそう感じていた。

それをご自身が一番分かっているんだろうと思います。

だから、これからも自分が幸せになれると疑っていない、そんな真っ直ぐな瞳がとても美しいんですよ。

こんなに幸せな時間を過ごせる自分なんだから、これからもきっと幸せになるんだろうな〜と根底で分かっている人。

それにブレがなく、安定しているんです。

とても大事なことですよね。

旦那様のことが大切で、とても幸せな時間を過ごした。

だから、失って辛い。

ここを紐解くと、幸せな感覚、人を幸せにした感覚、幸せを受け取れる感覚っていうのが自分に残っていることに気がつきます。

彼女が特別なわけではなく、その感覚、経験しているのだから、自分の中にあるんですよ?

思い出してください。

それ(幸せな人生)をできる自分が、もうできないなんていうのはイコールではないですよね?

幸せな時間を過ごせる自分=幸せな時間をこれからも過ごせる自分

これが正しい公式です(笑)。

ただ、忘れているだけで、その感覚を思い出せば良いだけ。

彼女といると、マウントではないけれど、お互いの旦那自慢?惚気で時が過ぎます。

楽しいですよ。

夫がいなくても、こういう話ができるのは同じ「死別」という経験をしているからこそ。

こんなふうに引き寄せた、私の夫も、彼女の旦那さんもすごくない?

夫がいないからできる夫自慢。

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント

  1. Pele より:

    SECRET: 0
    PASS:
    夫自慢!!
    最高ですね!!

  2. 田中 真弓 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >Peleさん
    いつか一緒にしましょう♪
    コメントありがとうございます。