ちょっとした、大事な話

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<この記事を書いた人>

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忙殺されて気が付いた

私の仕事の繁忙期は夏~年度末にかけて。

特に忙しいのは秋のシーズンです。

今週末は仕事。

今年は予期せぬところで、仕事の代行が回ってきています。

つまり、休みだ~何しよう?とわくわくしている時に、仕事を入れられるというわけです(良いですよ、と言っている自分もいますが)。

 

しかも、今年の秋にはファッションショーがあるので、頻繁にレッスンもあり(楽しさの中に緊張感があります)、息子の見学もあり(早く決めてほしい)、自分時間がかなり足りていないことに気が付きました。

 

今日は私の大好きなエリアで代行の仕事を任されたのですが、なかなか自分の気持ちが上がらず、約束の時間に遅れてしまいました。

いつもなら、早めに行って大好きな町をウロウロするのに、です。

 

お昼に仕事が終わったものの、ご飯を食べる気持ちにもならずさっさと自宅に帰りました。

なんだか虚しさと疲れで食欲もわかずにソファーでうなだれていました。

大好きなコーヒーと母の手作りおはぎで元気になり、こうしてブログを書いているというわけです。

負のスパイラル・始まりの合図

ここのところ、ブログも滞り気味。

寝る直前に、これだけは書きたい!と思って、眠気と戦いながらに書き上げる、なんて日も多かったです。

そんな自分も嫌になりました。

そうなってくると、食欲が落ちたり、頭が痛くなったりして、仕舞にはネガティブな思考になっていることに気が付き、これはやばいと思って速攻で休暇申請をしました。

 

やっぱりいつも皆さんに伝えている通り、自分を置き去りにしてはダメです。

自分を一番にして、自分の心の声を聞く。

 

それをしないと、必ず体が悲鳴を上げて、メンタルに影響していきます。

 

私は、基本的に自分中心で過ごしているので、その心の声が届きやすいのです。

逆に我慢が当たり前、自分を後回しにするのが当たり前なら、心の声をキャッチしにくくなります。

むしろ、自分は我慢が足りないのでないか?とか、自分はわがままを言ってわるいのではないか?と自分を責めてしまったり。

 

いや、逆ですからね。

我がまま=あるがままで良いのですよ。

 

それをしないと、本当に周りに迷惑をかけます。

周りは変わらず日常を過ごしているのに、自分だけが嫌味っぽくなったり、ネガティブをふっかけたり。

自分を優先して、自分を満たされているから、それくらいいいじゃないとおおらかになったり、周りに愛を与えられます。

 

自分のほっとする、心言えるものは何ですか?

私は、母の手作りおはぎでした。

人の愛、ぬくもりある食事は大事ですね。

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