男性脳、女性脳

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<この記事を書いた人>

私の職場は、シングルマザーの自立を本気で考えるところ。

日々お喋りのように感じますが、本気で何が女性の社会進出だとか、本当の女性支援なのか、とことん考えて、ブレインストーミングです。
昨日は男性脳と女性脳の違いについて、こうも違うのか!と言う話をしました。
私は男の子だけを育てています。
社長は女の子だけ。
どちらも育てている子もいますし、LGBTのお子さんをお持ちの方もいて、バラエティに富んでます。
日々思うのは、女の子のお母さんが言うのは、女って子供でも女同士になっちゃう。
男の子っていつまでも子供、むしろ赤ちゃん(笑)。
私は息子達を育てていて、いつも叱ってものれんに腕押し状態の虚しさを感じたり、自分がまだ怒りを感じているのに、ケロッとしてゲラゲラ笑っていたりして、それにイライラしたりもしていました。
だけど、そもそも違うという事を知っていれば、そんなもんかで済む事も、自分の脳の基準に人を合わせようとするからややこしい。
それが脳自体が違う男子なら尚更という話をしていて、とても面白かった。
そもそも、まだ男性社会の中に女性がそのまま社会進出しているからややこしくて、そこを違うと理解して整備してから、女性が社会進出したらどんなに楽な社会になるだろうという話をしといました。楽しかった!
なんで、こんなに子育てで通じない感じを持っていたのか、なんとなくわかったし、今旦那さんがいない状態だから、きっと変な話楽な部分もあるんだろうと思います。
脳の構造が違う人と暮らして行くと言うのは、やっぱり大変かなと思うのです。
そうは言っても子供たちとまぁ、なんとかやっているのは私が男性脳的な部分があるからなのかもと思うのです。
そして、夫はどちらかと言うと女性脳的な部分が強かったかもと思います。
だから、友達夫婦として、仲良くやれていたなと、今もなお、夫との相性の良さを確信してしまいました。
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