ルンバの調子が悪くなり始めたので、お問合せをしました。
まだ購入して2〜3年の気持ちでいましたが、なんと6年経過言われ、劣化も納得。
iRobotの対応がいつもとても良くて、二つ返事で新調することにしました。
音も格段に静かになりました!
仕事しながらでも全く気になりません。
スマホがリモコンになるということで登録し、次男が「田中ルンバ」と名付けました。
小六のネーミングセンス…(笑)。
さて、私は夫の生前、バリバリの専業主婦でした。
だから、床の拭き掃除もしたし、買い物も安いお店を選んで、少し遠出をして買いに行って、手作り料理に勤しんでいました。
専業主婦を否定するわけではないけれど、今となってみれば、そんなことに時間を費やしているなら、働いておけばよかったなぁと思います。
これは、私が夫との死別経験から思う一個人の感想です。
夫が亡き今、家事は相当いい加減になりました。
一人で全部完璧にこなさなくても、死にはしないのが家事。
そして、やり始めるとキリがないのも家事であるということです。
私が一人になって、とにかく家事から解放されたくて、機械に譲れるところは全てシフトチェンジしました。
食洗機、ルンバ、ブラーバ(拭き掃除)フル活用で相当楽になりました。
一時期窓拭きロボもいましたが、音がうるさすぎて手放しました。
洗濯物に至っては、ひっくり返して出した子供の服はそのまま干しています。
我が家は自分の分は自分で畳むので、畳むときに自分で直しています。
食器類はとりあえずシンクに入れるのではなく、食洗機に直接入れるようにお願いしています。
最後に入れた人がボタンを押せばいいだけ。
長男は超ズボラ。
なので、全部服はハンガー収納に切り替えました。
そのまましまうだけ。
しかも最近部屋に入ってくるなというので、それならば自分で取り込んでくれとお願いしました。
私は取り込みもせず、干しっぱなし。
雨が降ったらきっと濡れるでしょう。
それも、着る物がなくて困れば、変わっていくだろうと思っています。
そんなわけで、私の家事は相当いい加減です。
なぜだか私は、仕事と家事を頑張りすぎると、虚しさと悲しさが襲ってくるからです。
専業主婦を夢見て手に入れられなかったからか、それはわかりません。
そんな自分にならないために、家事は、なるべく分担、なるべく軽減。
そうすることで、自分を大切にする時間に回していき、心を保ちます。
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