お休みすること

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<この記事を書いた人>

夫を亡くして、少しだけ前に進むぞ、いや進まないともうまずいんじゃない?と思えたのは、3ヶ月を過ぎた頃です。

今思えば、そこからずっと爆走し続けているのかもしれません。

何かに夢中になり(資格とか、就活とか、仕事とか)それをクリアしていく。

その連続です。

それが悲しみを忘れさせてくれて、気がついたら時間か過ぎてしっかり時薬の効果が出ていました。

もう、常に夢中で何かに向かって爆走していないとダメなのかしら?ともう事もあります。

どんだけ(ド)M体質!

この底力は、しっかり3ヶ月悲しみを味わえたことも大事なんですが、それだけではない。

もう、当たり前のこと言っちゃいます。

 

忙しい日々の中でも、諦める日を持つということ。頑張る自分を諦める、手放す。

 

今日はもう寝ちゃいましょう!

 

時々、私は子供と一緒にパタンと寝てしまうこともあります。

 

むしろ子供より先に寝てしまうことも。

 

「子育てあるある」かもしれないです。

 

目覚めたあなたは「あぁ、寝てしまった(反省)」と思いますか?

 

きっと心では、「あぁよく寝た〜(充実)。」と思っているはず。

 

頑張ることも楽しいです。

 

でもね、それにはやっぱりお休みが必要です。

いつも頑張っているね、と自分自身を認めてあげてください。

 

きっとそんな日は、自分や周りの人に昨日より優しくできている自分がいるから。

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