これをしなきゃ始まらない

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<この記事を書いた人>

昨日は本当によく晴れていました。

約束どおり子供達を連れて、今回はしばらく行っていないからと母も一緒にお墓まいりに行って来ました。

乗り換えもすんなり行き、予定のバス(定期便が出ています)の一つ前にのり、早めにお墓に着きました。

ここまですんなり行くと、パパ待っていたのかなぁなんて思います。

長男は行きしな、自分が見たいと思っていた電車が来て、写真を撮れたりして、いつも奇跡が起こって嬉しそう。

やっぱりお墓まいりは家族で来たいなと思います。

お墓を久しぶりにピカピカにして(雑巾で全て拭き掃除をします)、話しかける。

以前はパパのお墓に来ても、そこにはいない感覚があって、なんとなく虚しいような感じがしていました。

でも今は、きちんとお経をあげてから、パパはここにいて、私たちが来るのを待っているような気がします。

今日は暑いくらい晴れていて、お墓の掃除も汗をかきながらやりました。

ピカピカになったお墓はやっぱり気持ちいい。来て良かったと思います。

長男もご機嫌で、パパ大好きだよ〜と言ったり、次男はクールに黙々と草むしりしてくれたり、それぞれにパパとの時間を過ごしました。

私もいつも以上に心の中から話しかけました。

今、色々と迷っていること、でもなんとなく道を決めていることがあって、それに対して勇気を欲しいとお願いしました。

さて、連休が明けたら、どうなるのか。

人生なるようにしかならなくて、どう転んでも自分の目指すべき方向に進むような気がします。

回り道をすることもあるし、自分であえて違う道に進んでも引き戻されることもある。

結局自分の行くべき道は決まっていて、その方向へ進むんですよね。

パパはそれを全て上から見てくれているような気がするんです。

間違っているとちゃんと軌道修正してくれるような感じ。

いや、その間違えもあえて経験させて、今につながるように導かれているのかもと感じることもあります。

だから、なんだかんだあっても怖くないっていう気持ち。

お墓まいりはその確認というか、今私はこうしたいんだという宣言をする時間でもあります。

今日は迷いの中にいるので、たくさんお願いをしましたが、さてパパは何から私を道美いくてくれるのか、楽しみですね。

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