生きる場所を変えてみるという選択。

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<この記事を書いた人>

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移住支援の仕事をしています

シングルマザー方の移住支援が私の仕事の一つ

そして、この仕事はとてもやりがいがあり、楽しくさせていただいております。
多くの人が関わってくださいます。
あんなに人見知りで、人嫌いだった私ですが、食わず嫌いだったのかなとつくづく思います。
かつては人と絡むことで、自分の生き方がダメなような気がしたり、何かを言われて傷つくのが怖くて避けていただけなのかもしれません。
今は、私にとっての大事なものがはっきりしています。
自分の人生と他人の人生は別物で、それぞれ価値があると思えます。
色々な人の人生や価値観に触れるのが面白く、学びにもなると思えるから、生活に根付いた、さまざまな人の「生き方」や「その人の歴史」に触れることができるから、この仕事が好きなのだと思います。
ずっと生まれた土地を愛して、そこにたくさんの人が住んでくれればいいのに、と思っている人。
実際に移住をして、その土地がすごく好きになって、移住すればいいのに、と思っている人。
移住支援という仕事は、その土地が大好きな人と関わる「愛」あるお仕事だなといつも感じます。

生きづらさを感じるなら

生きづらさを感じるなら、何もかも心機一転することで変わるかもしれません。
生き方なんて本当に答えなんてない。
生きているうちに経験できることも限りがあるし、それこそ人生の時間自体にも限りがあるものです。
だから、悶々としているくらいなら、一旦リセットをすることも選択肢の一つだと思います。
生きている限り、失敗はなくて、何度でもリカバリーできます。
生きる場所を変えてみる。
違う価値観の中で生きてみると案外生きやすくなる可能性もあります。
そのことによって、自分の今まで持っていた価値観自体を入れ替えることもできるかもしれない。
自分の生きづらいと感じる「こだわり」みたいなものが分かるかもしれないです。

生きた方は無限にあって、でもひとつしか選べない

自分がそこで納得してないから、悩んだり、マイナス思考になったり、文句も出てくるのもの。
それなら、なせそれを手放せないのか?
何か怖いの?
何を手に入れたら、自分は納得でき、幸せと感じるのか?
そんなことを、住む場所という観点で「自分」を考えてみるのもいいかもしれません。
「好き」が滲み出ている人は魅力的です。
だからこのお仕事は楽しく、その人たちと価値を共有できる人を見つけるお手伝いをしたいなと、心から思えるんでしょうね。
色々な町があり、色々な生き方がある。
幸せになるために、模索する、挑戦する。
それも生き方のひとつですね。
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