納骨

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<この記事を書いた人>

父の納骨の日。

あれからひと月経ったんだなと思うと、不思議。

ずっとずっと前のことのように感じています。

亡くなるまでの闘病生活で私は覚悟は決まっていたし、父に対してのわだかまりも解消。

たくさんの感謝も伝えられた。

子供達にも身近な人の大きな病気や闘病生活、死を経験させてくれた父には本当に感謝しています。

ある意味死を迎えるまで、私としては濃厚でした。

死をもってして、変な話穏やかな生活が戻って、あの怒涛の闘病生活がとてもとても遠い日のような気がしています。

母はと言うと私が支えるとか、そう言う心配はしなくていいくらい、変わらず生活しています。

闘病生活は疲れていて、車をぶつけてしまったり、しんどいと口にしていました。

その時の方がきつそうだったな。

納骨をすることも淡々と。

私の時とは全く違うなぁと。

私は、とにかく納骨が嫌だった。

引き離されるような気がしていてともて嫌でした。

お骨をもって行くときも泣いてたし、お骨をお墓に入れて、蓋が閉まった時、本当に絶望的な気持ちになった記憶があります。

でも、そこがきっと現実を受け入れる時なのかもしれませんね。

もう、前に進むしかない。

そんな日だったのかもしれません。

昨日の夜から明け方まで天気が荒れていました。

ひと月前の葬儀も雨だったな・・・。

今日は区切りの日ですね。

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