透明なわたし?

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

スポンサーリンク

スクールカウンセラーの先生に言われた言葉

私は大の面倒くさがり屋です。
逆に言えばめちゃくちゃシンプル。
単細胞っていう言葉も当てはまるかもしれません。
先日スクールカウンセラーの先生とお話をしている中で、
お母さん、透明ですね
と言われました。
透明って初めて言われた言葉。
なんだか私の『透明』のイメージがすごくよかったので、嬉しかったですね。
人を疑わないで、人に頼ってきたそれが透明という表現になったみたいです。

人を信じて委ねてきた

私は1人でなんてとてもじゃないけれど、やってこられなかったから、人に対して信じて、委ねることをしてきました。
人を信じて、委ねて、応えてもらって…それの繰り返し。
もちろん傷ついたこともありました。
でも総じて良い人が多かったように思います。
だから、世の中捨てたもんじゃないと単細胞な私は思っています。
人を欺く人、生まれ持ってのサイコパス的な人も中にはいるけれど、でもその人それぞれの正義があるんあろうと思います。
それを尊重しつつも、違えば距離をとったり、その人を知ろうとすれば結構その人の正義も捨てたもんじゃないと思えたりします。
それでもどうしても合わない人は別世界の生き物だから、その人は違う世界で幸せを求めればいい。
全員と共有して幸せを分かち合わなければいけないわけではないですね。
そう考えれば、どんどんシンプルになり、自分にとっての面倒は淘汰されます。
面倒くさがり屋だから、面倒に考えない。
考えれば考えるだけ面倒になっていくようにも思います。
確かにシンプルだと濁りがない。
シンプルに、透明に…なんだか心地の良い言葉です。
パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント