11月の過ごし方

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<この記事を書いた人>

死別カウンセラー万珠です。

当事者として、大切な方と死別した方へのカウンセリングをしております。

わたしの感じたこと、死別の辛さから解放される方法を発信しています。

妹が夫の命日に毎年お花を送ってくれます。

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今年はどんな年だったのか?

私はご縁あって、来年にサンクチュアリ出版というところで講演をさせて頂くことになりました!

イベントが確定したばかりで、これから内容は詰めていきますが、本当にありがたいことです。

今年一年は本当に出会いががらりと変わった年で、ご縁の不思議さを強く感じる年です。

 

今年の1年は前年の11月の種を蒔いたものが形になります。

去年の11月何をしていましたか?


昨年の11月はまだパパが生きていて幸せだったし、こんなことになるとは思っていなかったという方もいるかもしれません。

だから、11月が翌年を反映したものだなんて信じないと思うのなら、信じなければ良いのです。

ただ、それを意識するという事は、未来をどうしたいか考える時間にもなりますよね。

こういう情報を目にしたときに、受け入れるのか、受け流すのか、そういうちょっとしたことで人生は急変するか、緩やかに過ぎていくのかも変わります。

昨年の11月

私は昨年の11月になってこの話をききました。

その時付き合っていた彼に疑問を感じ始めていた時期です。

人生がなんだか停滞していて、何もしていないし、この先何も起こらないとような気持ちになっていました。

そして、忙しくしている友達から、「11月は来年を反映しているんだって、私超忙しいから、きっと来年もこれ以上忙しくなっちゃうよ」と言われ、めちゃくちゃ焦ったことを覚えています。

それを聴いた私は、この低迷を変えたい!と思う一心で、「いつかやろう」と思っていた、今のお師匠さんの鑑定に申し込みをしました。

申し込んですぐに、お師匠さんの生徒さんにあたる方の無料コンサルプレゼント企画に当選しました。

そして、11月27日(忘れられないです)の午前中に、その師匠さんに会い、午後にコンサルの先生の忘年会に呼ばれ、そこでウォーキングの体験チケットが当たり、今のウォーキングの先生に出会いました。

私は、この1歩を踏み出したことで、かかわる人たちが大きく変わりました。

「このままでは来年がやばい」という気持ちで、動いた私。

それは死別の時と似ていて、やっぱり進化する自分でいつもいたいという気持ちがベースにある自分がいるからです。

来年はどうしよう?

来年、あなたはどんな人生したくて、どんな人と過ごしたくて、どんな感情で居たいでしょうか?

私はもっともっと自由になりたいですね。

私にとっての自由とは、もっと自分を好きになること。

自分を好きになると自分を信じ、自分で選択し自分で人生を彩っていけます。

だから、そうなるために、自分は11月にすることは?

そうやって逆算思考で進みましょう。

 


例え、今しんどくても状況は必ず変わります。

変わらないことはありません。

 

あなたのそばにいるお子さんが、もし小さかったら、この1年でどれくらいのことをできるようになりましたか?

もしくは、死別の辛さによって、なにかしらできないことが増えたお子さんもいるかもしれません。

でも、それは心が成長していて、様々なことを感じ取っているからです。

あなたは死別の強烈な辛さが、あの亡くしたときのままでしょうか?

 

死別のことを

とにかくその当初とは気持ちは変わっているはずです。

現実を見たくなくて目を伏せるのも良いでしょう。

でも、未来を描くことは現実だけではなく、自由です。

少しどうしたいかを「自分個人」と言う視点で考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

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