思い描いていた幸せな未来

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<この記事を書いた人>

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自分が思い描いていた人生を歩めていますか?

夫を亡くした場合、それはNoと答えるかもしれません。

私もそうかもしれません。

かつては、結婚して、子供を産んで、家庭に入り夫とのんびり老後をという、バリバリ昭和な人生を思い描いていました。

それが幸せだと思っていました。

今でも、たまにそれは幸せかも?と思う時もあります。

でも、今の自分が幸せと思うときもたくさんあります。

全ては自分の手の中にある

夫じゃないと、夫がいないとあなたは幸せではないですか?

夫だけがあなたの人生を幸せにする人なのでしょうか?

とても正論に聞こえるかもしれませんが、あなたを幸せにするのは、誰でもなくあなたです。

誰かに幸せにしてもらう人生は、幸せの青い鳥を探し続けるようなもの。

夫が正解で、他の人は不正解とするならば、一生自分が幸せになれないじゃないですか。

自分の人生を誰かに委ねたら…亡くなった人に委ねたら、もう元には戻らないことだから、苦しくなるのも当然です。

そうすると、残りの人生あまりにもしんどくないですか?

自分の人生は自分が死ぬまで、自分と付き合い、自分とともに生きていきます。

一番そばにいる人、つまりは自分が自分を満たしてあげることが、とにかく「手っ取り早い」のです。

人生の主導権は、自分です。

そこは譲らないでくださいね。

最近の女性主人公

私は、ドラマを見るのが好きです。

最近は自立して、仕事バリバリしている女性が主人公っていうのも多いように思います。

男性を支えるだけの女性は、今の時代にはそぐわなくなってきたんだろうと思います。

自分の幸せというのが自分の中にある。

それを分かっている上で、自分の幸せと相手との幸せと折り合いをつけていく、そんな女性が魅力的なのかもしれません。

自分の幸せがブレずにあるのならば、きっと旦那様がいなくても、幸せに感じられます。

まず、相手に求めるのではなくて、自分が自分を幸せにできているのかを確認してみてください。

それには、自分が何に幸せを感じるのか、快の感覚を得られるのかを分かっておくと良いですね。

なんだかそれも感じられなくて、自分って何やってるんだろう?と思う場合、多分頑張りすぎです。

体を休めてみください。

嫌でも自立しなければいけなくなった私たちは、ある意味、今の時代に合っているのかもしれません。

自分の幸せは自分の中にあることを忘れないで。

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コメント

  1. Naao より:

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    いつも有難うございます。
    そうですよね。自分をきちんと理解してあげて、自分を幸せにしてあげないと😊

  2. 田中 真弓 より:

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    >Naaoさん
    こんばんは!
    一番近くにいる自分が一番の理解者でありたいですね。
    本当に手っ取り早いので(汗)、それが楽だなと思ってます。
    こちらこそ、ありがとうございます!
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