遠慮しすぎている人生になっていませんか?

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<この記事を書いた人>

ハイキングの時、山頂で食べたなめこ汁が美味しくて、子供達にも作ってあげたい!と道の駅へ。結局なめこはなくて、大きな椎茸を購入(椎茸嫌いな方ごめんなさい)。ただチーズを入れて焼いただけですが、驚く程美味しい。素材の力を堪能。

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遠慮は不要

お茶会の開催直前にお申し込みされたYさん。
落ち着いていたって、凹んでいたって、なんか話したーい!って思ったら、参加すればいいのです。
誰かのために、自分を遠慮させる必要もないし、まず自分で思った通りに動いてみることは大事です。
自分が自分が、と周りを振り回しているわけではないですからね。
周りのことをまず気に留めた自分は素晴らしいと、そこもすぐに自分を褒めちゃう。
そのスタンスがあれば、いくら元気であっても、そこに例えば落ち込んでいる方が居ても、それ相応のことをすることができる。
あなたがいて、あなたの言葉で元気をもらえました、となると思います。
私は死別して、元気になられた方が「自然に」元気でいる姿を見せることって大事だと思います。
死別されている方は、世の中にきっと私が思っている以上にいらっしゃる。
でも、「明るく過ごしている」と言うイメージをあまり持たれていないだけなのではないかな、と思うんです。

死=辛い、悲しい、寂しい

それは確かに間違ってはいないのだけれど、その中でもポジティブな面を感じられるようになります。
それを感じることを、どこか自分の中で規制をかけてしまっている方もいるのではないかと思うんです。
だから、一人でも多くの死別シングルマザーが「楽しむこと」をもっともっと許可して受け入れ、それを見せていくことが希望に繋がると思うのです。
だから、落ち着いていようと、人生楽しんでいようと、参加したい気持ちがあれば参加してください。
どなたでも。

感想をいただきました。

昨日はありがとうございました。

この頃は 日々はなんとなく落ち着いているような中過ごしていました。

そんな私が参加していいのかな?ってちょっと迷いもありました。

 

それでもなんだか、自分の中で滞っている感覚がありました。

そこでとにかく参加を直前に決めた感じです。

 

結果は参加してやっぱりよかったです。

皆さん 誰一人として同じ状況ではありませんが、旦那様を亡くし、その中で繋がった時間が、私にとっては、又沢山の気づきをいただいた時間でした。

 

お子さんの子育ての事

旦那様とのお別れからまだ間もない方

旦那様とお別れこらの時間を先に進んでいる方

皆さんの今を教えていただくことで、自分を振り返ってこれからの知恵を頂いた感覚があります。

 

今の私の何かがすぐに変わる事はないけれど、それでも焦る事はないなと安心感を得ることができたのはとても大きいです。

 

皆さんほんとに頑張ってらっしゃるなぁって感じました。

 

そんな皆さんと繋がった私も頑張ってるなあって(笑)自画自賛です。

 

一人にならないでやっぱり繋がって行く大切さを再発見した時間です。

 

リアルの生活でも大切だと思う周囲の人との繋がりを、今後も自分から広げていくことを心に留めて過ごしていきます。

 

ほんとに皆さんありがとうございました。

 

又都合が合えばお話できたらと考えてます。

 

真弓さん

地方の私にとってこのような場は、やはりとても貴重な機会です。

ありがとうございます。

今後もどうぞ よろしくお願いします。

 

 

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