寂しい〜!!素直にと言える場所でありたい。

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<この記事を書いた人>

八景島シーパラダイスへ。次男はとにかく生き物が大好き。ずーーっとこうして、一日中へばりついていられるんだろうな…。好きな事がある事は幸せだよね。

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あなたのご主人はどんな方でしたか?

夫婦関係はどうだったのでしょう?
私は友達の延長で、良き理解者でした。
いつもいつも会話に溢れ、言いたいことを言い合う仲でした。
そう言う関係を夫と築いてきたから、もしかしたら、今こうして色々な方と繋がり、心をオープンにお話をできているのかもしれません。
実は夫との関係で私のベースは気づかないうちにできていたのかもしれないなぁ。
それに今回お茶会に参加されたAさんの「夫がいた頃と似ている」と言う言葉でハッとさせられました。
もし、旦那様との会話をしていた場所が無くなって困っている方がいるなら、お茶会やランチ会に参加してみてください。
その全ては担えないけれど、その一部にはなるかもしれません。
Aさんは個別相談を2回、その後お茶会に参加されるようになっています。
自分の気持ちを出せる場所を上手に作っていらっしゃる。
そして、旦那様を亡くした後のお友達関係の方がいい関係が出来ている、と言うこともおっしゃていたことが印象的でした。
私は、こう言う自分に出会えることこそ、死別後の人生を肯定できるヒントだと思います。
寂しい〜って、言いにいつでもおいで。

感想です。

死別してから孤独をわかって欲しいと、すがれるもの全てにすがりつくけれども同じ経験をしていない人達には当然わかってもらえなくて…一層孤独感が増してゆく。
そういう経験をして、「誰かに解ってもらおうと思ってはいけない、期待するな。自分でなんとかするんだ。」とずっと思っていました。だから人前では悲しくない振りもしたし、「私はもう大丈夫!」と言ってみたりもしました。
可愛そうと思われたくないから…。

今でもそういう所はありますが、以前ほどガチガチではありません
それはやはり自分の気持ちを吐き出せる所(オンラインお茶会)ができたからだと思います。
弱音を吐ける安心感。

夫がいた頃と似てるなぁ、と。
外で嫌な事があると夫に愚痴る、弱音を吐く→気持ちがスッキリして頑張れる。
みたいな(笑)

私、性格上やっぱり外では「全然大丈夫!」って言っちゃいます(笑)。
なので、「寂しいです~」って泣きながら機会あるごとにお茶会に参加させてもらうと思います。

心のバランスをとるために。

これからもよろしくお願いします。(長文すみません)

ありがとうございました。

 

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