女性であることを楽しもう。

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<この記事を書いた人>

マカロンを頂きました。目と舌で楽しめる究極のお菓子かもしれません。

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化粧もできなかった私

会社で、美容セミナーと言うものをやっていて、イベント担当の私は、司会進行などなどしています。
打ち合わせをしているうちに講師とも打ち解けてきました。
私は、アトピーで肌はとても弱いんですよね。

今、肌トラブルも結構あってどうしたもんかなぁと。

会社で、美容セミナーと言うものをやっていて、イベント担当の私は、司会進行などなどしています。
打ち合わせをしているうちに講師とも打ち解けてきました。
私は、アトピーで肌はとても弱いんですよね。
今、肌トラブルも結構あってどうしたもんかなぁと。
なので、講師の先生に自分のトラブルのことを訴えました。
しかも2時間セミナーをした直後、講師の先生から電話をいただき、ライン電話で肌を見せながら小一時間レクチャーしてくれたんです。
世の中には、本当に女性を綺麗にすることが喜びの人がいるんだなぁと感心しました。
そして、こう言うことも小さな「助けて」です。
言ってみると手を差し出してくださるんですね。
先生と話をしていて、年を重ねても若々しく年相応の美しさを楽しめたらいいなと思いました。
私は引きこもり生活をしていたこともある。
お化粧のことなんて考えられなかった日々も経験しています。
でも、仕事に出るようになり、メイクをすることで、気持ちが切り替わる感覚が蘇りました。
90歳のおばあちゃんが綺麗なブルーに髪を染めてたり、ネイルサロンで真っ赤なネイルを楽しんでいるおばあちゃんを見たりして、女性が女性を楽しむ姿がとても素敵だなぁと思ったんですよね。
夫がいなくても、気持ちが落ち込んでいても、少しだけチークをしたり、唇を明るくするだけで気持ちが少し上がることがあります。
女性なんだから、女性を楽しむのも大事かなと。
それが苦痛ならしなくてもいいけれど、毎日あなたのことを必ず見るのはあなたなんです。
朝起きて、きっと鏡ごしで顔を見ることでしょう。
私は、当時笑えもしない自分を見るのが嫌でした。
だから、ほとんど見ていなかったかもしれませんね。
でも、自己肯定感講座で毎朝「大好きだよ」と鏡の自分に話しかけましょうと言う風に習いました。
私はたまたま友人とその講座を受けていたので、彼から報告がくる度に私もやろうと決めました。
思って照れくさくてもしばらくやっていました。
そう言うことも慣れるものです。
今マスクをしているからしないとか、汗で流れるからしないとかもしがち。
でも、少しお出かけするときにちょっと色を載せてみる。
少しでも血色がよくなって、たとえ元気が無くたって「錯覚」してしまったりもします。
元気でなければいけない、というわけではありません。
でも、あなたの元気を少し後押ししてくれる手助けの一つにはなると思います。
幼い時に真っ赤な口紅をしてみたかったとか、若い子がしているつけまをしてみたいわと思うのなら、家の中だけでもしてみちゃえばいいんです。
「こんな年だから」は捨ててしまいましょう。
小さな願望を叶えてみたら、何か心の中に眠っていたものが目を覚ますかもしれません。

 

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