言われて嫌だった言葉:言ってはいけない言葉

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<この記事を書いた人>

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夫の死を悔やむ方が大半だと思います。

だから、私のグログにたどり着いてくださって、こうして今、色々な思いをシェアしてるんですよね。

大切な人、生きていて欲しかった。

そう思うと、自責の念が生まれたり、どうして?と思う日々で苦しみます。

それなのに、それを追い込むように、病気のことをとやかく言ったり、原因がこうではないかと言ったり、どうして亡くなったのかを興味本位で聞いてきたり、それは嫌だったと言うより、言ってはいけないことのような気がします。

私も、「あなたがこうしていれば」と言うようなことを言われました。

きっと言った本人は全く覚えていないだろうけど、本当に傷つきました。

あなたに言われなくても、十分自分で後悔している、と思いました。

医者じゃないんだから…と思うけど、医者でも(医者なら、かな)言わないな、と思ったり。

もう、生死の問題は私と夫の問題がどうこうではなく、夫と医者がどうこうと言う問題でもなく、神様の領域のような気がします。

原因や責任の所在を明らかにしようとしがち。

それは私たち自身もそうです。

だから、安っぽい言葉になるかもしれないけれど、自分を責めないで。

アンケート結果(順不同)

・寿命だから仕方ないと言われたこと

・もっと早く分かれば良かったね。

・職場の年配の女性に、こんな人生になるとは思わなかったわねと言われた事。

・冷たい飲み物は癌が喜んで身体に飛びつくんだって。

・日頃の食べ物が原因ね。など

・どうしたん(通夜の前に会場に待ち伏せして笑いながら夫の死因を聞いてきた夫と共通の友人、看護師)

・追い詰めたのあなたじゃないの?

・今までに病気で辞めた人はいたけど、死んで辞めた人は初めてだ

夫の会社の上司に言われた言葉です。しかも告別式の時に…会社では問題は無かったなど色々、結局仕事でしたが。

・義母から自分がそばにいたら助けられたと言われたこと

・義母から私と結婚したストレスで病気になってしまったのではないかと言われた事。

・ご主人はどうして亡くなったの?←ただの興味本位

・落ち着いた?私には弱音を吐けなかっただろうし。とか、かわいそうだった。なんで?悔しい

・どこかで病気に気がつかなかったのか?

以上

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