プレゼン資料

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<この記事を書いた人>

イラストはプレゼン資料に差し込んだもの。私も含め、こう言う笑顔になれるようにと言う願いを込めて。


会社の講座、今期のクールは今月末に迫っています。

先日の講座で、

前回のプレゼン資料を少しバージョンアップさせて、「死別シングルマザーのためのランチ会」をプレゼンします!

と宣言しました。

もちろん何も問題ないけど、今回のプレゼンでは「実地日」を入れなよ!

と上司から条件が出されました。

これだけですごい気が引き締まります!

先ほど資料を作り終わったんですが、日付の設定をすると一気に今やらなければいけないことが溢れ出してきました。

お店はどうする?とか、お子さんは連れてきていいのか?とか諸々の見えていなかった「具体的」で案外基本的なことを考えていなかったことにも気がつきました。

私って、企画や妄想をぼんやりすることは割と得意。

昔から、色々想像することが好きで夢見がちな子だったんですよね。

それはそれで終わらせていて、具体的に落とし込むなんて今まであまりしたことがなかったのかも。

だからとても新鮮で、なんだかワクワクドキドキです。

昨年は仕事でイベントをいくつか担当させていただきました。

その都度ドキドキして本気で吐きそうな時もありました(汚くてすみません)。

でもそれが終わった時の安堵感と高揚感、加えて少しずつ自信もついて行きました。

何より「失敗」って人生にはなくて、それはずっと生きている限り通過点でしかないんだなと言う確信が強くなると言う感じですね。

失敗といえば失敗と言えることもたくさんあったし、どう頑張っても思うように進まない悔しさもたくさん経験しました。

でも、その代わりに得ることも必ずあって、そこが「経験」と言う掛け替えのない財産になったんですよね。

だから、この企画に関して具体的に「日付」を入れることで、またこう言う「経験」をさせていただけるだろう確信を持てて嬉しい。

とてもとてもへなちょこな私ですが、これだけはやらないときっと、いや絶対後悔するから。

発表までもう少し、資料をブラッシュアップしよう。

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