クリスマスイブの日、社長が買ってきてくれたクリスマスケーキ。
この日の出社は4人だけだったので、1/4個たっぷり頂きました。
こういう気遣いって嬉しいですよね。
社長はいつも私たちの事を見てくれていて、各々の特性を掴んでくれています。
私はそれを伸ばしきれていないと日々感じています。
悔しいー。
来年こそは事務所も新しくなるから、心機一転頑張らねば。
仕事に対しての想いを兄に話をしていたら、
そういう会社に対する考え方、俺にはないなー
と言われました。
兄にすれば、それはとっても嫌味で言っています。
その雇われ精神なんなの?
って言うね。
男性的ですね。
私も雇われず、お金から解放されて自由に生きたいと言う思いも、もちろんあります。
でも、そうなったとしても、やっぱりこの会社のことは好きでいるんだろうなと思うんです。
私はこの会社に入って本当に精神的に楽になりました。
一年間この会社に携わって、仕事に邁進しました。
私自身、とても楽になったと実感しています。
それより何より
あおいほしちゃん、変わったね
と、本当に言われることが増えました。
だから、きっとこの職場には楽に生きる何かがあるなと思うのです。
それを、日常に応用できることはないかしら?考えてみました。
一つ目は、自分を大事にしている人たちの集団であるということ。
まず、自分。
自分の価値観を大事にして、他人の領域にも進出しない。
そんな人たちです。
その切り分けが大事です。
私たちは、日々自分を大事にしているかしら?
自分を脇に置き、犠牲にしたような感覚で過ごしてはいないですか?
はたまた、逆に人の価値観に振り回され、自分の価値観に合わせようと躍起になっていないでしょうか?
正直、それは戦いの始まり。
しかも終わりのない、永遠のバトルなのです。
今の私と反抗期の長男がそうなんですが(汗)。
価値や経験がらぴったり合致する人なんていません。
それを「私は私」と切り分け流とこができるか?
そこができるようになるととても楽になります。
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