決断①

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<この記事を書いた人>

採算迷っていたことがありました。

会社の一つの大きなプロジェクトがあり、私をそのプロジェクトに申し込みして欲しいと先方の代表から言われていました。

私の文章をすこぶる気に入ってくださって、それは食べていけるレベルだから是非にと。

私は、今までそうやって注目されたこともなく、その案件に乗っかったら選考はされるものの8割型選ばれることが確約されています。

このブログでも、迷っていることを採算書かせていただきました。

しかも、やるとずっと決めていました。

いつうちの代表に言おうかな、と考えていたんですよね。

でも、この間、死別シングルのためのランチ会のことを考えて、発表し、形になってきた。

その話をしているときに、今まで感じたことのない、なんていうんでしょう、じわじわとしたやる気だったり、感動があった。

ワクワクするというよりも、もっとじわじわした感じ(笑)。

表現が難しい。

私が死別当初、出会った死別シングルマザーの相談員さん。

その方に私は大変お世話になり、その人のようになりたいと思ったんです。

当時の私は病院に勤めていましたし、かけ離れた世界。

私は、専業主婦でしたから社会復帰の第一歩。

ただただ、毎日会社に行くこと、働くこと、少額でも安定収入を確保する毎日でした。

でも、いつも彼女のようになりたいと心の中に思いはありました。

その方が今年、そこをお辞めになり会うことはもうできません(何かの偶然でお会いしたいです)。

世代交代(笑)。

私は、縁あってシングルマザーのサポート会社にお声をかけて働かせていただいています。

本当に、不思議なもので強く思っていると向こうからやってくる。

私は、面接も何もなく声をかけられたまま(当時前職の契約満了が決まっていました)その仕事に携わらぜていただくようになったのです。

私が第二の人生で、一番やりたかった仕事の現場に入ることができたのです。

(続く)

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