抱っこ

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

次男がお風呂に入っている隙に小学校5年生の長男を膝に乗せて抱っこしながら話をしました。

普段は叱ってばかりだし、自我も出始めてプチ反抗期。

今日は日々頑張っている息子を一旦受け入れたくなって、少し話をしました。

大きくなったね、重くなったなー

って話をしました。

こうやってスキンシップを取りながら話をすると、自然と長男も笑顔で素直に話してくれました。

ずっと仲良くしていた子と、仲がいいからこそ、距離が近くなりすぎて、言いたいことを言い合いすぎて、傷つくなんてことがありました。

また解決していないようですが、自分で気持ちを伝えると言っていたので、見守ろうと思います。

私も、赤ちゃんの時のことを思い出し、素直になれました。

あなたに期待していて、期待しすぎてごめんね

と言いました。

子供ってやっぱりまだまだ可能性って無限大にあって、自分次第でなりたいものになれるように思うんですよね。

しかも、私は人生に限りがある、ということをすごい意識をしてしまっているから、子供にもどうしてもそれを押しつけがち。

時間を無駄なく、なりたい自分になれるには?

今に落とし込んで何をしたらベスト?

夏休みでかなり緩んでいる子供たちにイライラしてしまっていました。

それでも子供達なりに、彼らのペースで頑張っているんですよね。

お母さんやさしいな〜

って。普段ガミガミだから息子も甘えてました。

たまには余裕のある母親でないとな。ほんの10分でもね。

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント