会うのは最後かもしれない

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<この記事を書いた人>

死別つながりで知り合った方と話していると、やっぱりあるあるってあるものです。

その人は、人と会う時にいつも思っている事があると言い出しました。
この人と会うのはこれで最後かもしれない。
それは、初対面の人でけではなく、家族も、会社の人も、全てに思っている。
それを聞いて、わかるなーって思いました。
最近は子供に対して、若干薄れている時もあるけど、でも、愛してるよとか、大好きだよと躊躇なく言えるようになりました。
後の時言っておけばよかった、何でいうのは嫌だから。
それと、友達を誘う時も、迷ったらまず誘います。
断られたら、ただタイミングが合わなかっただけ。
そして、それはその機じゃなかっただけ、と思うようにしています。
タイミングが合い、会う事が出来たのは何だかの意味がある。
後々その意味がわかる事も多いです。
その時々を後悔ないように、という意味です。
究極の楽観主義なんです
と言ってたけど、本当にそうですよね。
断られようが、ネガティブな結果になろうとそれは気にしない。
楽観主義。
そこは主体的に、自分が後悔ないように、最後にあの人と会ってああ言う話をして良かったなぁと思えるように。
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