子離れで寂しくならないために気をつけていること。

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子供離れを感じる春

桜が満開!

とウキウキしたかと思えば、雨が降ったり風が強くなったりするのが毎年恒例のような気がします。
本当に桜の見頃って一瞬ですね。
私はお休みを使って次男と母とプチ旅行。
長男は別行動です。
それぞれ楽しめたらと思います。
やっぱり子供は離れていくな、と実感。
いつも抱っこして、くっついていたのに、次男ですら手を繋ぐことを嫌がるようになってきました’(小6)。
寂しさは多少あるけど、いつかは一人になると、ずっと覚悟して生きていたように思います。

夫はやりたいことがたくさんあった。

それは先の先の事の方が多かったように思います。
毎日やる事は満載だったから、「いつかこうしたい」とよく話していたように思います。
でも、彼のいつかは来なかった。
だから私は、やり残しのないように(多少わがままかもしれないけど)自分のやりたい事、なりたい自分への投資はするようにしています。
死別10年も経つと、その「いつか」と思っていた日が確実にやってきている。
そこに、そこそこの満足感を持てているのは「いつか」より、少しだけ「今」を大切にしてきたから。
今の自分個人の満足感を積み重ねると、いつかくるであろう未来を、もっと柔軟に、もっと自分に期待できるようになります。
だから、子供が離れようと、何か別のストレスが起ころうと、大丈夫と思えているのかもしれません。
自分の軸は、自分。
世間体でも、子供でもない。
それは子供も同じ。
多少ワガママ母さんかもしれないけれど、やっぱり私は子供と同列で、同志としていきていくんだと思います。
今を大切に。

 

 

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