長男がついに10歳になりました。
なんだか十代って違いますね。
今年の誕生日は義理の実家の両親、義理の姉の家族とともに宮崎に来ました。
夫が子供の時に夏休みを過ごした場所。
誕生日はホテルのレストランで食事をしました。
夫の叔母といとこともお食事をご一緒しました。
沢山の人に囲まれてお祝いをしてもらって、彼も幸せです。
子供たちは素直に育っているね、ここまで頑張ったね誕生日は私もそう声をかけていただける日でもあります。
そして、わたしも子供たちの母となった道筋を振り返る日でもある。
懸命に生きてきて、私は評価をされたい訳ではないけど、子供たちがとにかく素直に、子供らしく育っていることを言われる事が何よりも安心します。
特に長男はパパの事を少しでも覚えているし、寂しさ記憶もある。わたしの取り乱して泣き崩れている姿も見ている。
夫を失って役7年。私の顔色を気にして、優しすぎるくらい優しい子に育ちました。毎年毎年少しずつ子供らしくなっていって、今年は絶好調の笑顔全開をやっと取り戻した感じがあります。
今年は本当に心から安心。パパはいなくても元気に育ってくてれありがとう。いつもママの元気の源になってくれてありがとう。そして、何より側で一番支えてくれてありがとう。
DNAが少しでも違ってて、違う子供だったらそれはそれで違う人生でした。そう思うと本当に心からこの子でよかった!ありがとう!という気持ちが湧き上がります。
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