ひとり親として、ママがパパの分も頑張らなきゃ!は無視。

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一人のプレッシャー

東京は雪です。

雪慣れしていない東京人はあわあわしたり、ウキウキしたりしてます。
とにかく寒い!
体調に気をつけて参りましょう。
私は滅多に風邪など引きません(バカは風邪ひかないとも言いますし・笑)。
でもやっぱり疲れが急にどっと出て、やられてしまうことがまれにあります。
以前は、私が1人だからなんとしてでも元気でいなきゃと、肩に力が入っていました。
だから、気が緩むと、涙腺と共に体調もゆるゆるに緩むことが、今より断然多かったですね。
1人で生きていくこと=1人で全てを担うことではないと、少しずつで良いので意識をしてみてください。
そうでもしないと、周りが「親はあなたしかいないから、頑張らないと」とか余計なプレッシャーをかけて来ますから(笑)。
本人は毎日それを痛感してるから、言わなくてもいいこと。
そんな事を言われてばかりいたら、人に頼ることや子供に頼ることが悪い事と思いかねない。
逆に、うまく子供や周りの人に頼る事を良しとして欲しいと思っています。

子供も頼って

私は朝ごはんを食べません。
だから、子供もいつしか諦めて自分でご飯を作るようになっています。
次男が1番の早起きだから、次男が長男のご飯を作ってあげている日もあります。
長男も朝は少なめ、私が朝からガッツリ作ってご飯を出されるより、自分で自分の食べられる量を用意する方がよっぽど良いみたいです。
私が順番で行けば先に死ぬとも言っています。
それは自然なことであるから、変に怖がることもしません。
いや、お母さん長生きするでしょ(苦笑)
と返さます。
多分そうだね〜(笑)でも先には死ぬだろうから、1人で生きていけるようになって
とは言っています。
子供にだって頼んでいいし、できるようになればなったで楽しそうです。
今私が何日か寝込んでも子供たちは自分たちである程度のことはやれるだろうと、信じています。
子供もなんとかなると思っています。
そうすると案外体調も崩れないものです。
お子さんが小さい時は何かとママがいないと回らないですよね。
でもできる範囲で任せると、割と早い段階で頼れる子になってくれます。
それを子供らしくできずかわいそうと思った事もありますが、そんなこと言っていられない(苦笑)。
みんな(特に私)が笑っていられる環境は何か?を考えて、可哀想という思いは捨てたのが我が家流。
これが正解ではないですが、ママがなるべく笑っていられる環境を作ることを優先にしていくと、自ずとママが1人で全てをやるということではないとわかります。

 

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