先日、幼馴染を家に呼んでお料理会を開催。
一緒に作って、おしゃべりしながら美味しいねって食べる。
それが何よりのアンチエイジングなんだろうねという話になりました。
ここでは私は、何があっても私は私。そんな感じです。
夫を亡くした私であっても、ウン十年前の小学校の時の私と何ら変わらない私としていられます。
だから、何があろうと何をしてようと、ここで笑えていたらそれで良しなのです。
あの頃の私はこんなことが起こるとは夢にも思わず、いつかは白馬の王子様がやってくると思っていたんだなぁ。
それは案外友達もそうだけど、まぁここまで生きてきたら色々あって現実生きている。
彼女たちも私とはまた違う現実を生きているのです。
でもここで笑っていれば、全て軽く流れていく。
母親として信頼される人として言葉を選んだり、職場の上司からダメ出しをされないように必死になる必要もなく、言葉が頭の回路を通る前に口から出て行って解放される、そんな感じで、やっぱり当時の小学校の時のように気ままに話しているのです。
ただ、言えることは前に進めていてよかったということです。
パパがいなくなってしまった時は本当に辛かったけど、少しでも前に進めてよかったです。
友達にこうして笑って会えるまで時間がかかったかもしれないけれど、でもこうして笑えて友達と会えるまで進んでこられてよかった。
休日に友達とこういう時間を過ごせていると、仕事があることや、夫はいなくても子供がいること、こうして生活できていることあらゆることに感謝の気持ちも湧いてきます。
自己肯定感講座で教えてもらった通り、自分を満たしてこそ、コップの水があふれ出るように他にも愛が溢れてくるってこういう感じかなと思うのでした。
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