おひとり様問題に思いを馳せる

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<この記事を書いた人>

ドラマとコラボの商品をついつい買ってしまう。このドラマ主演の中村倫也さんの声が好き。

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いよいよ冬らしくなり、東京も寒い日が続いています。 

布団からなかなか出られない日が続いていて、最近は次男に起こしてもらう、なんて日も少なくありません。
 
私たち家族は、秋頃から川の字で寝ることをやめました。
子供達も大きくなってきたし、いわゆる男子臭って言うのを放ち始めた(汗)ので、私一人彼らの部屋から出て寝るようになったのです。
 
兄弟は毎日が修学旅行のように、くっちゃべっては寝落ちな日々。
 
私はその後に眠ることが多く、寝息も聞こえないシーンとした冷たい部屋に入って一人眠る訳です。
 
寂しさとか、孤独とかは全く感じません。
 
最近、暗く冷たい部屋だなぁとそのまま感じるだけ。
 
家のどこかに人がいる。
それだけの安心感ってやっぱりどこかるんだと、思うのです。
 
ここのところランチ会では、お子さんの年齢が高い方も多く、子供が巣立った後のおひとり様問題が話題になりますが、こう言う感覚なのかなと、ふと思いました。

私は割と1人が好き。 

そう思えるのは、会社の人との関わりだったり、子供だったり、家族だったり、友達だったり、それこそ死別シングルマザーのコミュニティだったりがあるから。
そのバランスが大事ですよね。
 
ワイワイとやった時間があるから、しんとした時間も愛おしい。
 
どちらも楽しめる自分でいれば良いのかな。
もし不安なら、それを解決することに「今」取り掛かる。
子供たちのやっているボーイスカウトでは
備えよ常に
が合言葉。
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