残業を断った代償〜仕事のこと18

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

違和感が膨らんでいく毎日。

その結果、子供に迷惑をかける結果になりました。

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残業を断った代償

入社して2ヶ月ほど経った頃。

もう1人のBさんが遅刻してきました。

ぼちぼち遅刻をやらかす子らしいのですが、Aさんが私に猫撫で声で話しかけてくるようになりました。

その代わり、BさんがAさんに話しかけると、あからさまに冷徹な声、冷徹な言葉遣い、冷徹な空気感で返答するのです。

やっぱり遅刻は怒っちゃうよね〜。仕方ないか・・。

私はその日は仕方がないと思いながら、変な空気の中1日を終わらせました。

しかし、それがしばらく続きます。

気のせい?いや、なんかおかしよね?

そう思ってもBさんは全く気にしていない様子。

明らかに態度がおかしいよね?

そんな違和感の毎日が続いたある日仕事が終わらず、帰るタイミングを逃します。

もう少しだけ・・そう思って気がついたら、いつもより1時間くらい時間が過ぎていていました。

慌てて帰ると、張り紙が。

お向かいの奥さんから預かっているというメッセージでした。

その時、次男はたまたま鍵を忘れて家に入れずに玄関先で座っていたそうです。

そこをお向かいの奥様が声をかけてくれて家で子供たちを預かってくれていました。

また小さかった次男はさぞ不安な思いをしたでしょう。

私は、ここでやっぱり残業はできないと判断します。

残業はしなくていいと言う約束で仕事を決めたのに、なんとなく悪いかなと思い残業をした結果がこれです。

翌朝、このタイミングで「たまに残業をしてほしい」と言われます。

私は、それは難しいことを伝えます。

そして、今まで向いていた矛先がBさんから私へ向かうことになります。

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