死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。
「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。
感じたことって案外当たっていたりするもの。
色々な違和感が湧き上がる
私に声をかけてくれたAさんは、わたしが働き始めた当初、とてもご機嫌でした。
人が足りないところの補充だから当然で、更には自分が見込んだ人だからと言う想いも持ってくれていだ事も大きいと思います。
ただ、その時に前にいた人のことをボロクソに言うのです。
超最短でやめたとか、本当に使えないとか、あんな事もできない、こんな事もできないと話しでしたら止まらない。
テンションが上がってキャッキャと人の悪口を言うのです。
私は辞めた人がどんな人かも知らないので、事実を聞き流すだけですが、もう1人の子もどちらかと言うと私と同じ熱量で聞き流しているだけでした。
そこになんとなくの違和感を感じました。
休憩中に元同僚とご飯を食べていた時に、
「結局Aさんが新人にNGを出すから人が続かないんだよねー。
だから、まゆみさんが戻ってきてくれて良かったよ。」
と言われて、Aさんが辞めさせてたのかと分かった私は、また違和感を覚えます。
なんだろう、この違和感…そんな思いを抱えながら私は仕事を続けます。
しばらくすると、この部署は仕事が溜まりすぎて毎日のように残業していると聞かされます。
でも、私は残業はできないと伝えてあるし、大丈夫。
私はそう自分に言い聞かせます。
私と、もう1人の子とAさん、前から知っている子だし大丈夫、大丈夫!
私は自分の違和感を無視して、そう言い続けるようになりました。
そんな時にさらに違和感を感じる事が起きるのです。
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