スピリチュアルの始まり~スピリチュアルの話2

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

スピリチュアルの始まりは夫のことをなんとなく感じるところからでした。

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スピリチュアルの始まり

スピリチュアル能力が全くない私ですが、夫が亡くなり1年後の納骨が終わったあたりから、私は夫がいるかいないかがなんとなく感じるようになりました。

いつも家にいるような気がして、お墓参りに行くとそこにはなにもないような感覚を持ったり、今日は夫がいないなと思ったときに、夫の友達から、友達と集まり夫の話を楽しくたくさんしましたと連絡が来て、夫はそっちに行っていたのかと分かったり。

そんな感じで、夫と納骨で引きはがされるようなとても苦しいことをやり切ったら、夫が魂となっていつも近くにいる感覚がありました。

でも、時間が経つにつれはたしてこのままでいいのか?という疑問を持ち始めます。

成仏しておらず、浮遊しているだけじゃないかと思ったからです。

そう思い始めたのは、4年ほど経った頃。

そんな時に、夫の友達から突然電話がありました。

たまたまその人の名前を夫から聞いていたので、電話を切らずに話ができました。

「あの、〇〇です。友人から亡くなったことを聞いて電話をしました。

私、お坊さんになったので、一度そちらに伺っていいですか?」

正直、相当怪しいですよね。

でも、私は来ていただくことにしました。

そこから夫の本当のお弔いが始まるのでした。

 

夫の友達でお坊さんだと言う人から突然連絡がありました。

まだまだ私が元気になり切れていない夫が亡くなって4年ほど経った頃。

その時も、夫はいるかのように楽しいお話をさせてもらった記憶亜があります。

やっぱり夫は浮遊しているのね、みたいな感じ。

 

夫の亡くなった経緯や夫の仏壇を見てもらって、「これではいけない」と、そこから夫のお弔いが始まります。

 

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