一人、何をするでもなく

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<この記事を書いた人>

今日は子供達が鉄道博物館に行ってきました。

義姉夫婦が預かってくれるというので、大宮で子供達を引き渡し、私は一人大宮で過ごしました。

何をするでもなく、慣れない街に1日いるっていうのは少々疲れました。

大宮って私にとって、いつも鉄道博物館に行く時に通り過ぎてしまう場所。

あぁ、ゆっくり買い物でもしたいなぁなんて思いながら、そそくさと歩いていた場所。

そんな思いがこんな形で叶うなんて。

でも、いざ一人でさあ自由にしていいよと言われると戸惑いますね。

いつも慣れた場所だったなら、予測もできて効率よく動けるのだけれど、そうもいかず、半分迷子になりながら、同じ場所を何度もなんども通り過ぎては行ったり来たり。

最終的に疲れてしまって、小一時間本を読んでいました。

隣の人のお話が気になって、集中できなかったけど(汗)。

でも、こうして時間にとらわれずにあてもなくふらふらと1日を過ごすって、とっても不思議。

いつも何かに向かってガーーーッと、何かをしていることが多いのだけど、こんなにあてもなく1日を過ごして、なんだかすごくもったいないような、贅沢気分なような気持ちでした。

私って、子供達の手が離れ時、一体何をしているんだろう。

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