死別シングルマザー的、直感と運の鍛え方

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直感を信じましょう。

夫を亡くして悲しみに暮れている時、そのことで頭がいっぱいになっています。
でも、そんな日々の中でも、ふとした時に降りてくるようなメッセージがあるので、キャッチして、行動できるようになりましょう。

私の例で言いますと、夫を亡くした時、すぐに思ったのは「夫の代わりに仕事をしなければ」でした。
それに従って、ひとり親の就職支援のサイト(現在のはあと多摩)に行きつき、そのままアポなしで尋ねて行きました。
それが私のメンターとなる人との出会いです。

ふと思い立ち、そのまま何かの衝動に駆られる、とても気になる、ということがあります。

悲しみの中でも、この人と話してみたい!だとか、どうしてもここに行かなきゃ行けない気がする、というような感情が沸き起こったら、涙で目が腫れていようと行動することをお勧めします。

運を鍛える

死別を経験したら、私って運がないなと思うかもしれません。
(はたまた運がないなどと言うレベルじゃないと思うかもしれませんね。)

でも、気持ちを切り替えてください。
人生良いとか悪いとかを決めるのは自分。

この人生になって良くないことばかり起こると思うなら、よくない人生が続きます。
ここで運を使い果たしたと、私は思うようにしています。
だからこそ、自ら直感とともに動けますし、運がそれこそ「運ばれて」くるのです。

体が動かないくらい泣き疲れてしまうこともあるでしょう。
もう何もしたくないと思うこともあります。

ただこの直感というもの不思議で、なんだかとても心に引っかかってきます。
心が敏感になっている時だからこそ、こういうふと湧いてくる直感をキャッチして、運を鍛えていきましょう。

迷って持ち続けてみるのも一つの経験です

直感がふと湧いて、でもなんとなく物おじして動くことを躊躇してしまうこともあります。
2〜3日経っても気になり続けているなら、きっと段取りが自然について、道が開けます。
やろうと思ったけど結局できなかったことは、いくら後悔してもやらなくてよかったことと理解してください。

後悔をずっと持ち続けないことが大事です。
どうしても後悔を持ち続けてしまうなら、似たようなことが起きた時に「次は動く」と判断をするために、このことが起きているのだと思えば良いです。
結局は、直感に従って動いた方が良いという結論になります。

全てのことにジャッジは不要です。

それをしている暇があれば、自分の気になることにチャレンジしてみましょう。

直感を鍛える

もちろん、本当に辛くて、体が重く感じ動けないと時もあるでしょう。
そんな時は目を瞑り深呼吸(吐くから、吸うの順番です)をして、直感を鍛えることをしてください。
深呼吸をしながら、きっと亡き夫との日々が頭を巡らせるかもしれません。

自然に涙が出るかもしれません。

でも呼吸に集中して、深く吐く、吸うに集中していくと、頭が空っぽになり気持ちが良くなる時が来ます。
そうなると、直感をキャッチしやすくなります。

次にそれに従い動くことで運が鍛えられるようになります。

悲しい、苦しい日々は、現実的に呼吸が浅く苦しくなっている場合も多いです。
日常の小さなできることから、自分のこの運命を受け止め前に進めましょうね。

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