変わらないか変わるか

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<この記事を書いた人>

私は、変わらざるをえなかった。

生きていくために、自分を変えるしかありませんでした。

人に寄りかかってばかりいた自分を変えないと、倒れてしまうから。

変えようと思ったわけではありません。

ただがむしゃらに、どうにかしようと必死にやってきて、気がつけば5年前と違う自分がいたのです。

ごめんなさい、それやるの無理です。

とは言ってられなかった。

私にはそれを断る選択肢がなかったのです。

死別当初、死別の事を勇気を出して知り合いのママさんに話したら、

「それ、私なら無理」

と言われたのです。

結構傷つきました。

その頃ガラスのハートでしたから。

彼女は私に「すごい頑張ってるね」というエールを送る意味で言ってくれたのだと思います。

でも、私は、イヤイヤ無理とか言ってられませんから!と心の中で叫びました。

口にすると涙が出そうだったから。

でも、無理と言わずにとにかく生きてきて、私は本当に今良かったと思っています。

私にとって難しいことでも、できるようになったのです。

やってみたら、できた、それだけです。

無理か無理じゃないかは、やってみてから言うようにしてみませんか?

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