たまにはとことん

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<この記事を書いた人>

カッテージチーズとインゲンのスープ。やっぱりポタージュ系が好きだなぁ。


長男の忘れ癖がひどくて、大喧嘩になりました。

カメラの修理を依頼していたのに、その引き換えの書類を忘れた。
行く直前に心配で確認した際に、うっかり忘れた、と言うのです。
確認さえしなければ(というか前日の自分を信じていれば)カメラを受け取れたんですよね。
今日は母に付き添ってもらいリベンジで出かけてます。
僕はポジティブだから、とあっけらかんとしているので、いやいやこれはポジティブとは違うだろうと対立しました。
一旦一呼吸を置き、これを機にトコトン話をしよう、と久しぶりにテレビを消して、家族会議。
次男もふくめて、腹を割ってお互い嫌なところ、逆にいい面も話し合おうと提案しました。
こうやって向き合う事自体久しぶりのような気がします。
生活リズムが変わって私は自分の事で精一杯。
子供達は彼らなりに頑張っている事に気がつきました。
長男とは、うまくいかない時、一旦立ち止まって何が原因か一緒に考えようと言う結論になりました。
自分でどうにかして
と、私自身が自立を履き違えて押し付けていました。
まだ11歳の彼にはそれを自分でやるのは至難の技。
落ち着いて話を持ちかけてくれたら一緒に解決策を探そうという話になりました。
次男は、自分に自信がなくて内弁慶。
でも、いいところはたくさんあるのだから、外でも自分のことを言うときはもう少し大きな声で言ってねと話をしました。
いつもいつも思うのですが、なんだか子供とうまく言っていない時って、お互い一方通行だったと思うんです。
コミュニケーションを取っているようでそうではなくて、押し付け合い。
だから、一旦受け入れるコミュニケーションを取らないといけないんだなと気付かされます。
はっきりと
お母さん、僕の話を最後まで聞いて欲しい
と言われました。
だよね。私最後まで聞いてなかった(笑)。
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