夏休みが始まりました
子供達の夏休みが始まりました。
これから3食ご飯作りが始まると思うと、本当に給食とはありがたいです。
昨年はコロナで子供達のキャンプの予定が全て無くなりました。
予定が狂い、かなりしんどい夏だったことを覚えています。
今年は、私がコロナに感染して夏休みがスタートです。
とはいえ、家庭内感染もせずに乗り切ったのだから、子供達は夏の予定を滞りなく楽しく過ごしてしてほしいと思っています。
私へのメッセージ
昨日、私の潜在意識の先生に私のクライアントさんを紹介しました。
そのセッションの同席をさせていただきました。
そこに同席することは、私にも意味があること。
彼女の悩みは私の鏡で、先生から彼女にかけられている言葉は私も求めていたものと捉えます。
何よりも自分を大切にするという言葉をかけられていました。
ということは、私もその言葉は必要だったということです。
夏休みが始まるこの時期に、私がこの言葉を聴いたということはとても重要。
そして、これを読んでくださっている方も、この言葉が必要だということです。
夏休みは子供の家にいる時間が増えますね。
そうなると、自分より子供を優先、自分を疎かにししがちです。
だけれども、そうではなく、こういう時だからこそ、自分が優先です。
自分を優先と子供を信じる
こういう時は、子供たちを信じて色々とお手伝いをしてもらうチャンスです。
家事は自分でやってしまった方が断然早い事ばかりです。
でも、案外子供を信じてやらせてみると、子供はやってのけたりします。
私がコロナで隔離生活をしたこの10日間で、子供達の家事力は断然グレードアップしたと感じています。
嫌でも自分の手も足も口も!!出せない日々を過ごしたことで、子供たちは自主性はあっという間に身についていました。
お尻を叩かないでもご飯の用意をするし、自分たちのできる範囲で食洗機に入れて洗うようになりました。
在庫が少なくなったら気が付き、買い出しにも行けるようになりました。
小言を言えない日々を過ごした彼らは劇的に成長
コロナで自分を優先せざるを得ませんでした。
それと同時に、子供を信じて任せるしか道はありませんでした。
ママがいなくても大丈夫そうだね
と声をかけましたが、長男は
弟がいないと、俺何にもできない
と言い、次男は
兄は一人で大丈夫かな?
と心配していました笑。
どちらかというと、次男の方が自信をつけたようですが、兄弟ではなんとか乗り切れるというところまでは成長したということです。
私には、その言葉を聞いただけでも、とても嬉しくなりました。
一旦手放す
夏休み、子供たちは時間がたっぷりとあります。
だから、ここは自分のためにも自分の仕事だと思い込んでいたことを一旦手放して、子供たちに任せてみるのも良さそうです。
我が家は夏休み前に予行演習ができました。
自分を大切にするために、手放してみましょう。
ちょっとした勇気で手放せば、自分を大切にする時間が手に入れられる、お子さんがいるご家庭はそんなチャンスの時かもしれません。
ひとり親のちょっとしたチャンスの日々と気持ちを切り替えて夏休みを過ごしましょう!
↓クリックして応援よろしくお願いします。
コメント