療養期間が終わって
10日間のコロナ療養期間を終えて、晴れて自由の身になりました。
心なしか、公共施設等の大きな階段でちょっとふらっとしてしまいました。
あっという間にいろいろと衰えてしまっている感じか否めません。
何の制約もなく、自由に出歩けることがありがたいと痛感しています。
すべては意識の中に
さぁ動けるぞと思ったとたん、ある方から連絡が入りました。
それはものすごく久しぶりの方からの連絡でした。
(もちろん死別シングルマザーの方です。)
世界で挑戦すると連絡が入りました。
それを私に知らせてくれるだけでも本当にうれしいこと!
そして、私が彼女の生き方にわくわくしています。
彼女の言葉は力強いです。
head out ではなくてfoot outと。
考えてから動こうと思うと絶対に動かないからと言っていました。
私も、考えさせられる言葉です。
考えてばかりで、考えていたら躊躇したりできない理由が浮かんでくる日々を送っていたから。
そうやって、立ち止まることがなんと多いことか。
彼女のこの言葉が私に飛び込んできたことを、私も自分のこれからに生かしたいと思います。
元気がないと
コロナ療養期間だから当然言えば当然ですが、私はこの10日間本当に色々なことを諦めていました。
どうせで出かけられないし、どうせ人に会えないし、どうせ、どうせと前向きな考えはありできませんでした。
身体が元気になれば、元の生活にもどれると分かっているのに、色々なことがおっくうになってしまっていました。
何をやるにも意味あるのかな?みたいな考えが浮かぶことも多かったですね。
頭は使わなければ使わないほど、さぼる癖があるのかもしれません。
そして、foot outできない状況だと、さらに考えに行動が伴えないのでさぼることに頭を使ってしまって、立ち止まることを選びがちになります。
身体と心
やっぱり心と身体は連動しています。
経験をしようと動けば頭も刺激され、考えた後に身体を使えば、更にどういう経験をしようかと前向きな考えが巡りわくわくします。
何にせよ、行動を伴わないと前に進めないように思います。
foot outという彼女の言葉本当に刺激的。
死別の悲しみを経験していても、そうやって前に進んでいる彼女に会えるのが今からとても楽しみです。
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