私は、現在どちらかと言うと細身です。
中学の頃が太っていたどピークで、今より15キロは重たかったんです。
運動が嫌いで、内向的。
卵が先か鶏が先か。
太って体が重たかったから、内向的だったのか、もともと内向的だったのかは分かりませんが、とにかく太っていて、かつ動かない。
そんな自分が大嫌いでした。
高校で遠方の学校になって、自然に体重が落ちてきたタイミングでダイエットを開始。
大学の頃には標準体重になります(ここでパパと出会う訳です)。
なので、なんとなくどうすれば痩せるのか、痩せると自分のにどう変化があるのか、感覚的に若い頃身につけたと思います。
そして悲しいけど、パパとのお別れで、激やせしました。
でも、元気になればアップダウンはあるもの。
私は痩せている時の方が、身軽で、生活がリズミカルになる感じなので、少し痩せているくらいがちょうど良いんです。
精神的にも安定する体重というのも自分では把握してます。
だから、重いなと思ったら度々ダイエットをします。
自分の体で人体実験も大好き。
どれが自分に合うのか、やってみなければ分からない。
だからどんどんチャレンジしてみます。
結論は、身体が喜べば体重もベストになる。
これが自然の摂理だということもわかってきました。
そう、ダイエットの真髄って、きっと自分の声を聴くこと。
自分が今喜んでいるのかいないのかそこを冷静に見極めることこそダイエットの成功を握る鍵かなと思います。
じゃあ、どうするか。
まずはお腹をある程度空かして見ることが大事です。
朝昼晩3食きっちり食べる。
それを疑うことから始めるんですよ。
きちんとお腹をすかせてから食べると味覚が冴えますから、何が本当に自分の体を喜ばせているのかがわかります。
そして、「適量」っていうのもわかります。
申し訳ないのだけど「残す」という選択肢もありだという事を学びます。
まず、時間で食べることが本当かどうか、そこから考えていきましょう。
続く
余談ですが、断食について、食についての面白いお話はさとうみつろうさんのブログを参考にしています。
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