丁寧に生きる

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<この記事を書いた人>

したいこと100リストの中に、私は「丁寧に生きる」と書いてありました。

「ありました」なんて他人事のようですが、思いついたことを思いつくまま挙げて行った100リスト。

見返してみて、そうしたい自分がいるんだなと改めて思いました。

長男がお腹にいるときは、ご飯もおやつもできたら手作りで(そしてオーガニック!)、洋服やおもちゃも作ってあげて…なんて、それが自分の中の丁寧さだと思って夢を描いていました。

長男が生まれた当初は、まだそれに近い生き方を必死でしていたかな。

写真を見ると頑張っている感が出ています。

今までは、子供のために外から見てなんだか幸せそう、という枠の中で、丁寧そうな生き方を選んでいたんじゃないかな。

自分を客観的に見るとなんだか恥ずかしい。

私は、人生予定通りにはいかないし、人(子供達)も、自分自身だって私の思うように言う事をきくわけでない、と身をもって知りました。

その中での、自分の丁寧さってなんだろうと考えました。

それは、自分に素直生きるということかな、と思います。

自分が主役、自分を大切にする。

自分の感覚をしっかりと持ち、子供にも合わせ過ぎない生き方が私にとっての丁寧さ。

気持ちを言葉にして、声に出してみると自分の感覚が分かるようになってくると思います。

そして、子供も自分の気持ちを言葉に出して、お互いの良い着地点を探してみる。

自分も、子供にとっても丁寧な感覚が持てるのではないでしょうか?

人それぞれ、丁寧という言葉の捉え方も違います。

私は、雑よりは丁寧に生きたいです。

時に立ち止まって自分の丁寧さを確認したいと思っています。

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