死別して、全部自分で決めなくてはいけないの?を解消するコツ

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<この記事を書いた人>

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もともと、決めることが苦手だった私

夫が他界したことで、私が決めるしかない人生になりました。

これも鍛錬で、やればやるほど決めることは容易くなります。

だってね、生きていれば基本リカバリーできますから!

本当に死んでしまうと人生の幕は降りるのだけれど、生きてさえいれば、元気でさえいれば選択の失敗って無いような気がします。

これは夫が教えてくれた、大切なことの一つです。

だから、決断は怖く無いです。

もちろん、心と体のバランスを取りながらでないと、変な選択をしがちですから、やっぱり基本は自分を大切に。

迷い始めたらドツボにハマるもの。

迷わないで、直感でえいやと決めて終えば、そこからまた新たな道が開けるものです。

それを恐れないで、楽しんでしまおうね。

選択できない理由

私が最近迷う時は、その選択肢にどちらも自分のほしいものがない時だと気がつきました。

これとあれ、どっちがいい?

う〜ん、どっちも嫌だな…

というときが迷う時です。

わかる人も多いかもしれません。

迷うのは、ただどちらも嫌な時なんです。

でもなんとなく断りにくい場面だったり、断ると微妙な空気になりそうな微妙な人間関だったり、そんな場面で私は迷っているということが分かりました。

まぁどちらもいらないと言える力も付けていけばいいのかと、それも解消しつつあります。

選択のコツ

そして、人生が好転していくと、逆にどちらもいいかも!という選択肢が出てきます。

贅沢な悩みのような気がしますが、そんな素敵なシーンが増えるのです。

そんな時、私のコーチから、

その時間を過ごしていて、その時の自分が好きだなという方を選んでください。

と言われました。

基本、自分のことも好きになれました。

だから大抵楽しく過ごせている気がします。

それにさらに「自分が好き」がプラスされた自分?

想像するだけでワクワクしました。

もっと自分を好きになれる時間、そんな時間を選択し続けられたらとっても素敵。

自分の感覚に集中して、より良い選択をしていきましょう!

生活のベースは自分を大切にすることで、より良い選択ができていきます。

 

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