父の様子

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<この記事を書いた人>

食道がん、9月に1年位の余命宣告されて、もうすぐ半年が経ちます。

最近、シャッターを下ろす際、腰を痛めたらしくて痛い痛いといっています。
なので、外に出歩く事もなく、家にこもる生活みたいです。
寝るのも痛いし起き上がるのも痛い。
夜中のトイレも母が布団をかけてやらないとうまくいかないらしく、母はお疲れモード。
トイレに行きたいと思っても間に合わなかったり、便に至ってはその時の具合で、出なかったり、出てもとめどなく出て失敗したりという事もあって、やっぱり母はお疲れモード。
完全に介護生活の入り口に立っている、と言ってました。
でも、まだ自分の事は自分でできるレベル。
意識もプライドもある。
良くも悪くもそんな感じです。
先日私が実家に顔を出した時は、色んな事うまく行っていた日だったようで、
自分は健康、みたいな発言をしていて本当に驚きました。
余命宣告された事すら忘れてしまっているんじゃないか?と思うくらい。
まぁ、そう言えるくらい、その日は色々と楽だったんだなぁと、機嫌よく過ごせてよかったね、と思いました。
なんか若くて元気だった頃は、そんな父に刃向かう気持ちがたくさんあったし、本当にぶつかっていました。
でも今は、そうか、と思う程度。
本人が良いならそれでよしです。
若干左足のむくみもきになります。
これはどこからの影響なんでしょうね。
何か少しずつ変化しているようにも思います、
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